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作品リスト 
A list of works
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 サムネイルかタイトルをクリックすると,YOUTUBEで御覧いただけます。ただし,動画ではなく,静止画です。
 台詞を読むために,アノテーション機能をONにする必要があるかもしれません。
言葉の国のアリス Alice's Adventures in Word-land
  アリスは,他人に頼ることを親から教えてもらっていません。
  いじめられた時も,いじめてしまった時も…。
  You tubeで無料再生   pixveで無料閲覧   dream tribeで無料閲覧
絵本 購入画面へ ¥0
歪みの国のアリス Through the a refraction mirror, and What Alice Found There
  アリスはいじめられてもやり返さないで忍耐しています。
  アリスはいつも空想の中でやり返して勝ちます。でも…。
  (ただいま製作中)
第1話 アーゲル君の宝物 A treasure of Argeru
  アーゲル君は,“宝物をあげるのにふさわしい人”を探して一人旅をしています。
  人はなぜ他の人をいじめるようになるのか,要因を考えさせるお話です。
  You tubeで無料再生   pixveで無料閲覧
絵本  紙芝居 購入画面へ \400
第2話 キレーネさんの探し物 Searching for of Kireane
  キレーネさんは,本当の愛を求めて旅に出ます。
  顔や姿が理由でいじめが起きているなら,きっと慰められます。
  You tubeで無料再生   pixveで無料閲覧
絵本  紙芝居 購入画面へ \400
第3話 ゴーリキ君の泣き所
  ゴーリキ君は,自分の腕力を他の人のために使おうと考えて旅に出ます。
  いじめる人に立ち向かうことは,本当に必要なのかどうかを考えさせるお話です。
  (今後製作予定)
第4話 チノーさんの忘れ物
  チノーさんは,自分の知恵を他の人のために役立たせようと努力します。
  まじめに勉強してるためにいじめが起きているなら,きっと教えられます。
  (今後製作予定)
第5話 ジョーズ君の落し物
  ジョーズ君は,他の人を楽しませるために芸術を披露します。
  目立ったことが理由でいじめが起きているなら,このお話を読んでください。
  (今後製作予定)
第6話 ワール皇帝独り言
  ワール皇帝も反省して良い支配を行なおうと努力します。
  子どもたちのいじめの問題を公平に正したいと願う大人にとっての教訓です。
  (今後製作予定)
第7話 アイアルさんの贈り物
  ある大金持ちのカナエル様は,一人の嫌われ者を,お金の力で助けようとします。
  “自分は何のとりえもない”と思っている,いじめられている人を助けるお話です。
  (今後製作予定)
第8話 アーゲル君の一人旅
  アーゲル君は,長い旅を終えて自分の故郷に帰ります。
  以前,自分をいじめていた人に対してどのように接することができるか共に考えましょう。
  (今後製作予定)
第9話 アーゲル君の旅の果て
  アーゲル君は,周りの国々でたくさんの人が自殺しているといううわさを聞きます。
  自分や他人に対する厳しい見方がもたらす危険について考えます。
  (今後製作予定)
おまけのポエム   これは“いじめ”問題を直接取り上げたものではありません。
  傷ついた心を癒すあたたかいポエムです。
  ※ 全ページ無料で御覧頂けます。(作品は,時折,追加されます)。
小説:図らずも引き篭もりは事件を解決した
  いじめがきっかけで引き篭もり,世の中のことに無頓着な少年が,
  ある事件のニュースを見て,何気なしに推理してみると…。
  ※ ただいま執筆中。
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購入と製作について 
A method for purchase & A making method 
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絵本や紙芝居の売り上げは,今後の調査・研究・制作費に用いられます。


目 次

■初めてダウンロードデータを購入される方のために,ご注文から商品お引渡しまでの流れを説明致します。
■購入時には以下の点にご注意ください。
■購入規約
■データを受け取った後の解凍作業を説明致します。
■解凍したデータのプリント作業を説明致します。
■紙芝居versionのプリントした絵を紙芝居の形に仕上げるための注意点です。
■絵本versionのプリントした絵を絵本にする方法です。
購入画面へ。

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■初めてダウンロードデータを購入される方のために,ご注文から商品お引渡しまでの流れを説明致します。

  購入画面でご注文していただきます。完了後に,注文内容のメールがショップへ送信されます。
  同時に,注文者へも注文内容の確認メールが自動で送信されます。

  その後,注文者にはショップの指定する口座へ入金していただきます。
  ショップが入金を確認した後,ダウンロードURLを購入者へ送信します。

  購入者はそのURLからご自分でダウンロードする必要があります。
  購入者がデータをダウンロードできる有効期限は『ダウンロードURL』の送信後10日間です。
  必ず期限内にダウンロードなさってください。期限を過ぎてしまった場合のクレームには対応しかねます。


■購入時には以下の点にご注意ください。

  システムの都合で分割販売となっています。
  それで,購入画面ではその作品の分割のすべてを注文なさってください。


   (例)第1話 アーゲル君の宝物・紙芝居version の場合

    第1話 オモテの絵 1/3      \ 100
    第1話 オモテの絵 2/3      \ 100
    第1話 オモテの絵 3/3      \ 100
    第1話 ウラの台詞 1/2      \ 50
    第1話 ウラの台詞 2/2      \ 50
                        計 \400

  ただ,紙芝居versionで,すでにその作品を持っている場合,
  別の言語に翻訳されたウラの台詞のみを注文することもできます。


■購入規約

  データ販売という取引の性質上,返品は受け付けません。
  また,たとえ無償であっても,データやプリントした絵を他人に渡すことは禁じます。
  とはいえ,演劇のための複製資料は,白黒に限り,スタッフの人数分作っても構いません。
  また,プリントした絵が破損,もしくは紛失した場合は保存していたデータから再プリントしても構いません。


■データを受け取った後の解凍作業を説明致します。

  ダウンロードのデータはzip形式で圧縮されています。
   エクスプローラのファイル名をダブルクリックすれば解凍されます。
   解凍されない場合は,“解凍レンジ”を検索してダウンロードしてください。


■解凍したデータのプリント作業を説明致します。

  データは自分でプリントするか,写真現像に出してください。

  自分でプリントする場合は,次の方法で行なうこともできます。

   エクスプローラでファイルをダブルクリックすると“Windows FAX画像とビューア”で開かれます。
    画面の下方にある印刷ボタンをダブルクリックすると,“写真の印刷ウィザード”というボックスが出ます。
    “画像の選択”でプリントする画像を選択できます。
    まず1ページ,テストプリントするのが良いでしょう。

   印刷の基本設定を押して,プリンタのプロパティを確認してください。
    “用紙サイズ”は,“A4”が適していますが,自由に選択してください。
    “印刷の向き”は必ず“横”にしてください。
    “用紙の種類”は“光沢紙”をセットしてください。“普通紙”だと色がにじむかもしれません。
    “印刷の品質”はなるべく良い方を選択してください。


■紙芝居versionのプリントした絵を紙芝居の形に仕上げるための注意点です。

  “表の絵”と同じページの“裏の台詞の用紙”を貼り合わせるないようご注意ください。
  全ページを重ねて一番後の紙の裏に,一番前の絵の台詞がなければなりません。
  まず,四方を両面テープで軽くとめて,一度確認すると良いでしょう。
  その後に,ラミネーターで表面を保護するときれいに仕上がります。


■絵本versionのプリントした絵を絵本にする方法です。

  厚手の光沢紙にプリントし,ラミネーターで裏表を保護してください。
  絵の上辺に穴あけパンチで穴を開け,リングで止めてください。
  上にめくって読みましょう。
  絵も文章も,左から右に読み進めてください。


購入画面はここからどうぞ。



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いじめについての論考 
A Study About Bullying 
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目次 CONTENTS
■ いじめとは?        What Is Bullying?
■ いじめの原因        Reason why Bullying
■ いじめの種類        Cases of Bullying
■ いじめられっ子の特徴   Typical bullied children
■ いじめられている兆候   Symptom of bullied children
■ いじめの影響        Bad Effects of Bullying
■ いじめる側の害       Bad Effects on the bullies themselves
■ いじめの回避法       How to avoid bullying
■ いじめの対処法       How to deal with Bullying
■ いじめをやめる       A bully stop bullying
■ いじめをやめさせる     Stop children bullying
■ いじめが続くとき…     When Bully continues…



いじめとは? 
What Is Bullying?


力が強く機転が利く子がいます。
There is a child who is strong and smart.
彼らにとって,ほかの子を威嚇したり,笑い物にしたりするのはたやすいことです。
It's easy for them to intimidate or make fun of other people.
周りの子が笑ってくれるので,彼らは人気者になった気でいます。
They feel that they are popular because other people laugh at what they do.
いじめられている子も仕方なく笑っています。
The bullied child too laughs anyway.
我慢できなくなったその子が急に怒り出します。
Suddenly, the bullied child, who couldn't take it anymore, gets angry.
目に涙をためて必死にいじめっ子に食って掛かります。
He fight against a bully with tearful eyes.
でも,いじめっ子は真剣には受け取りません。
But the bully doesn't take it seriously.
『何怒ってんだよ。ちょっとふざけただけだろ?』。
“Hey! I was only having a little fun.”
周りにはいじめられている子を助けようとする子もいますが,次のように言われて黙ります。
There is a child who is trying to arbitrate it, but he couldn't do so because the bully said,
『そんなに大げさにとらないでよ。それに,あいつははそうされても仕方ないんだぜ,だってさ…』。
“What's the big deal? Besides, he deserved it. Because…”

いじめ…ヨーロッパで一般的になっている単語で言えば “モビング(群がる)”…。
In Europe, the word people use for bullying is "mobbing"….
一つの定義でいじめのすべての面を説明するのはおそらく無理でしょう。
Perhaps no single definition can covers all aspects of "Bullying".
それは,ただの嫌がらせや暴行とは異なります。
It isn't quite the same as harassment or assault.
彼らは大抵小さな仕打ちを長期間繰り返します。
They usually repeat small treatment for a long term.
彼らは標的を身体的にも精神的にも傷つけ,標的にストレスを与えるためにそうします。
They do so to injure a target physically, mentally, and to give the target stress.
このストレスの原因には“起きた事柄”だけでなく“起きるかもしれない事柄”も含まれます。
Its cause includes what has already occurred and what may occur in the future.
彼らが,弱く傷つきやすい人に,つらい仕打ち・罵倒・屈辱感を与えるなら,それはいじめです。
If they give the weaker one a hard treatment, verbal abuse, and sense of humiliation, it's bullying.
叩いたり小突いたりしなくてもそれはいじめです。
It's still bullying even if they don't physically abuse him.



いじめの原因 
Reason why Bullying


「理由などどうでもいい。そんなことをする者に正当な言い訳などはない」
いじめられた経験のある人ならそう言いたいかもしれません。
Actual victims of bullying may want to say,"It doesn't matter why. They don't have the fair excuse."
そのように言うのは正しいことです。
Well, it’s right for them one to say that.
とはいえ,あなたが自分の怒りに支配されてしまうなら,判断を誤りかねません。
However, you might make the wrong decision if you are controlled by your anger.
反対に洞察力を働かせるなら,自分の怒りを静め,状況を明確につかみ,解決策を探れるでしょう。
On the contrary, You will be able to calm down,
 see through the situation, and find a solution if you use your insight.

では,この許しがたい行為を生じさせる幾つかの要因を考察してみましょう。
Now, we will consider some causes for the behavior that are hard to forgive.

彼らは人格形成期に,親の良い手本を見ていません:
They didn't see the good example of their parents during their personality development stages:

  彼らの親が冷淡もしくは無関心です。
  Their parents are either cold or not interested to their children.
  彼らは,親からほとんど愛情を注がれず,きちんとしたしつけがなされていません。
  They are neither loved nor disciplined by their parents.
  彼らの親が手本によって「どんな問題もかんしゃくと腕力で片づけなさい」と教えています。
  Their parents' behavior teaches their children that they can solve any problem by violence.
  彼らの親が手本によってこう教えています。
  「人を威嚇したり言葉で脅したりすることが思いどおりに物事を進める最善の方法だ」
  It also teaches them that threatening people is the best way to get what they want.
  彼らの「家庭でうっ積した苦痛」は簡単には消えません。
  Their pent-up feeling doesn’t easily disappear.
  そのため彼らは「他の人にも同じ苦痛を味わわせたい」と思うのです。
  Therefore, they want to make people feel same way as they do.
  彼らは親から「自分と違う種類の人を受け入れる方法」を教えられていません。
  The parents didn't teach teach them how to accept difference such as race, language, and religion.
  (人種・体型・障害・言葉遣い・習慣・家の経済状態・家の宗教−など)。
  (A race・A figure・A physical disability・A dialect
   ・A custom・Economic conditions and the religion of the house−and so on)


メディアからの悪影響:
Bad Influence of Media:

  人気のあるコメディー番組は皮肉で満ちています。
  Popular comedy programs contain full of sarcasm.
  イベント中の乱闘はニュースのハイライトとして扱われます。
  Sports fight is broadcasted as the best part in a newscast.
  映画やビデオで“悪を倒す”という名目でさまざまな暴力的な場面が正当化されています。
  Violence is justified by the movies whose theme is to defeat evil.

恵まれていない境遇:
Unfortunate circumstances:

  彼らは「同情されたくない」という気持ちのゆえに,攻撃的になることがあります。
  They often becomes aggressive because they don't want sympathy.
  競争に勝たないと気が済まず,勝つだけでは物足りず,敗北者に恥をかかせずにはいられなくなるのです。
  And it's not enough for them to win. They want to embarrass others.
  他のだれかを低めて優越感を持とうとします。
  They want to feel superior to other people.

いじめっ子が人気者に見える:
Bully appear to be popular:

 思いどおりに振る舞うこつとしていじめを用いる。
 They use bullying as a knack to arrogant behavior.
 脅したり,威圧したりして,望むものを手に入れ,力,支配する地位,注目を得ている。
 They are getting attention and wish and position to dominate, using coercion and intimidation.
 ほかの子たちを笑わせて人気者になるが,どこで止めたらいいのか分からなくなる。
 They become popular by the other kids laugh. But they don't know the limits.
 愉快に過ごし,注目されたいと願うあまり,だれかの感情を傷つけてしまうまでやめない。
 They want enjoy, don't want it to end, even hurt anyone.

監督が行き届かない:
Poor supervision:

 ある調査では,親や教師が発見してやめさせるケースは10%以下である。
 Parents and teachers discover and discourage bullying,
 according to one study, that cases is less than 10 percent.

 いじめっ子は,うまくやりおおせることに快感や達成感を覚えて味をしめる。
 They become bullying-addicts. Because they feel a sense of pleasure by get away.
 教師が教育方針で,常に互いに競わせる場合に優劣の感情が生まれ,いじめが始まることもある。
 Sometimes bullying begins for feelings of superiority born by educational policy to always compete.
 残念なことに,いじめを“正常な行為”とみなす教師がいる。
 Unfortunately, there is a teacher feel bullying is act normal.
 自分が先生から気に入られようとして,他の生徒について虚偽の報告をする子もいる。

 もちろん,いじめられる側が本当に間違ったことをしているということもある。

 (共同の作業をよくさぼる・うそをつく・自慢する・先生の前と生徒だけの時と裏表がある−など)。


ねたみ,退屈しのぎ:

 優秀な生徒がねたみを買って,いじめの標的になることも多々生じている。

 子どもは十代になると,異性からどう見られるかに関して,強い不安や恐れを感じるようになる。

 メディアの伝えるイメージに刺激されて,“かわいさ指数”や“イケてる指数”を競うようになる。

 子どもの多くは,ねたみの感情に対処する方法を知らず,そうした感情を陰険な方法で表わす。


子どもたちは正しい対処法をしらない:

 いじめに遭っている子の多くは,どこにも助けを求められないと感じている。

 いじめっ子は力(腕力とは限らない)に訴え,いじめられっ子は同じ種類で対抗するしかないと思う。

 自分がいじめられないようにするため,いじめっ子の仲間になり,ほかの子を“いけにえ”に選ぶ。




いじめの種類 


暴力的ないじめ:

 標的を殴る,小突く,ける。深刻な身体的暴行。持ち物を破損させる。


言葉によるいじめ:

 脅迫,悪口,侮辱,皮肉,ののしり,あざけり,執ようで辛らつなひやかし,絶えず批判する,

 現実離れした無理な目標を課す,人格や存在価値を否定する


人間関係を損なういじめ:

 標的について悪意のあるうわさを広める。

 評判を傷つけるため陰でもでたらめなことや意地悪なことを言い触らす。

 組織的にのけ者にする。


その他:
 「あした学校に来たら,命はないわよ」―正体を隠して電話や手紙で脅す。

 特定の標的に恥をかかせるために幾つものWebサイトが立ち上げる。

 Eメールやチャットルームなどを中傷の手段とする。個人情報を意図的に漏らす。

 標的の持ち物から“ちょっとした盗み”をする。

 “借りる”と称して金品を巻き上げる。




いじめられ易い子の特徴 


これは,いじめられる子に責任や問題があると述べているわけではありません。

どんな場合にでもいじめに正当な理由はないからです。

しかし,この特徴についても知っているなら,いじめに対処する一助になるでしょう。

 孤独

 引っ込み思案

 心配

 内気

 慎重

 敏感

 弱い自尊心

 攻撃されると泣いたり逃げたりする傾向。

 (いじめっ子は人が困った様子を見せるときに興味をそそられる)。

 周囲と異なる特徴(人種・体型・障害・言葉遣い・習慣・家の経済状態・家の宗教)。




いじめられていることを見分ける症状 

 憂うつ

 いらいら

 欲求不満

 疲労

 引きこもり

 家族や友達に対して攻撃的になる




いじめの被害 


学校に関連して:

 思い煩い,苛立ち,不安,憂うつ,ストレス,被害妄想,不眠,頭痛,胃の痛み,朝食後に吐く。

 学校に行きたくないと思うほどになる。(休みの日でさえ心からは楽しめない)。

 口実を考え出して,辛いことから逃げようとする習慣が身に付く。

 頻繁に遅刻する。または,学校を休む。

 欠席が増えるため,または,気が散って授業についていけないため,成績が低下する。

 いじめられていない子も,いじめの場面を見て,少なからず不安を感じ,学習能力が低下する。

 進級や卒業が難しくなり,引いては就職を困難にする。


その他:

 自信の喪失,自尊心の欠如,引っ込み思案。友達を失い,新たに友人を作ることに恐怖を覚える。

 権威に対する信頼を失う。大人になっても社会に適応できなくなる。

 深刻な無力感,心身の衰弱,人格破壊,自暴自棄,心的外傷後ストレス障害,うつ病,自殺。

 仕返しや八つ当たりをするようになる。時には殺人に至る。

 家族や友人も被害者を助けるために,余分な荷を負う。疲れを覚え,被害者との関係も壊れる。

 問題を扱う教師が,学校のいじめっ子に痛い目に遭わされる。仕返しを恐れて問題児の処罰を渋る。




いじめる側の害 


加害者の害など考えてやる必要があるのか−と感じるのはもっともなことです。

しかし,これを考えるなら,解決を目指して行動する際に,自信を持つことができます。

単に自分のためではなく,報復のためでもなく,相手の益のためでもある−との大儀です。


いじめは幼児期に始まり,大人になっても続きます。

ある調査では,いじめっ子だった小学生の半数以上が20代には重罪で有罪判決を受けていました。

いじめっ子すべてが犯罪者にならないとしても,そうした習慣は深刻な問題を引き起こします。

配偶者や子供が苦しみ,就職の機会を逃すこともあるでしょう。

雇用者は,他の社員とうまくやって行ける人を好むからです。

何か皮肉を言われるのではないかと思う他の人はその人を頼りにして相談に来たりはしません。




いじめを回避するために 


クラスの中でも外でも他の生徒と打ち解けて話をする。孤立するのではなく,信用できる友達を作る。

それだけで,いじめっ子に目をつけられやすい孤独なイメージを払いのけることができるかもしれない。

先生やスクールバスの運転手と仲良くなるようにし,にっこりほほえんで気持ちよくあいさつする。

それだけで,その人たちから目をかけてもらえるようになり,それが身を守る手段となる。

問題が起きやすい時間帯や場所を努めて避ける。なるべく一人でいないようにする。

以前よりもリラックスして落ち着いた態度を示すよう努めるなら標的になる危険を減らせる。


やって良いことと悪いこととの境界をあいまいにしない。

普段から,悪いことは悪いとはっきり言っていないといじめを許容する子とみなされる。


まじめに勉強して自分の役割をきちんとこなす。ただし完璧主義になるべきではない。


服装についても考慮する。

『この服は人にどんな印象を与えるだろうか。挑発的だろうか。だらしなく見えないだろうか』。


持ち物に嫌がらせをされそうだと思ったら,信用できるだれかに前もって預ける。

例:体育で皆が教室を離れる時には,別のクラスの友達に預けたりできるかもしれない。

被害を受ける前にその不安を先生に告げておくなら,措置を講じてくれるかもしれない。




いじめられたなら 


自分でできること:

 はっきりとした態度で,『あなたがしていることは好きではないのでやめるように』言う。

 堂々とその場を立ち去るだけで,その後いじめられる危険は大いに減る。

 “自分はいじめられるままにはならない”という意向を伝えることになる。

 いじめっ子たちは,全く自分の言いなりになる人を探している。

 望み通りに反応してくれない子が,再び標的として選ばれることは少ない。


 否定的なことを言われても過敏に反応しない。

 冷やかされても,張り合うことがないようにする。

 仕返ししたり,けんか腰になるのは賢明ではない。

 『ぼくを甘く見るなよ,怒らせると痛い目を見るぞ』と言った台詞は挑発するだけ。

 何かの点で誤解されていることがいじめの原因になっているならすぐさまそこに注意を向ける。

 いじめられている側も気づかないうちにその子を怒らせるようなことをしていたのかもしれない。


 いじめているグループを一まとめに考えず,一人ひとりと不和を解決する。

  注意:平和な関係のために自分の主義を曲げて“八方美人”になったりするなら悪化するかもしれない。


 自分の言動に関して道理にかなった規準を定める。

 自信過剰になったり,控えめになりすぎたりすることのないようにする。

 温かで友好的な態度を示して,冷淡な雰囲気を和らげる。

 相手に何を言うかだけでなく,どのように言うかという点にも注意する。



助けを求める:

 状況が深刻な場合は,自分だけで対処しようとせず,親や教師などに援助を求めるべきです。

 親には,学校で子どもの身に何が起きているかを知る権利があるからです。

 しかし,問題を打ち明ければ,事態は悪くなるだけと思い込んで報告しない子もいます。


 “仕返しとしてさらにいじめられるかもしれない”と考えるのです。

 実際には,報告したためにさらにひどい目に遭うことはごくまれです。

 日本でのある調査では2%だけでした。もちろんそのまれなケースにも注意すべきでしょう。

 逆に親や教師が真剣に取り組んだ結果,いじめがなくなったケースは,同じ調査では40%ありました。


 やり返したり,やめさせたりする力がないと見くびられることを恐れて,家族に隠したがる子もいます。

 親や教師から“いじめられる方も悪い”と言われることを恐れる子もいます。

 それで,いじめに遭っていても平気なふりをする(平気だと錯覚している)子もいます。

 親や教師に“告げ口”するのは“弱い”ことだと挑発され,それを真に受けて報告しない子もいます。


 “告げ口する子が弱い”のではなく,“報告させない方が卑劣”なのだということを理解しましょう。

 親や教師に報告するなら,“逃げた”という気持ちよりも“正しいことをした”という気持ちになります。

 親や教師が理解してくれている−との安心感だけで,十分に自力で対処できるようになる子もいます。

 問題をクラスや学校全体で取り上げてもらうことでいじめがなくなることもあり得ます。


 そのいじめっ子の親に助けを求めることもできます。

 その際,自分の親や教師に仲介してもらうかどうかは事情によるでしょう。

 親の教育の仕方を責めたりしないように注意します。

 親にそのいじめっ子を“罰してもらう”ことを要求したりしないようにします。

 あくまでも,“そうした扱いを受けて辛い思いをしている”という気持ちを伝えるに留めてください。

 親同士や教師と親が対立するなら問題は悪化するかもしれないことを覚えていてください。


 日本のある親たちが,学校でのいじめから子供を守るために私立探偵を雇うという例もあります。

 子供たちの会話が聞けるよう,子供に盗聴器を仕かけている親もいます。

 親との会話がなくなって問題に陥っている子供を助ける一つの方法だと思っているのです。

 しかし,これは親子の信頼関係を壊す結果になるかも知れず,別の問題を生むかもしれません。


 思い切った行動として,学校にクラス替えを求めたり,学校を変わったりする人もいます。

 これは,必ずしも“逃げ”ではなく,実際的な対応である場合もあります。

 ただし,学校を変えればそれに伴う様々な事務手続きや出費が嵩むでしょう。

 必要があれば,親は子どもを新たな学校に送迎する時間と費用を担わなければなりません。


もちろん,いじめに対する絶対的な解決策はない,ということも認めなければなりません。




いじめっ子が変化するために 


意外に思えるかもしれませんが,いじめっ子なのに,悪い子と思われたくない子は少なくありません。

自分は良い子だと言ってもらいたいそぶりをよく見せます。(もちろん裏表かもしれません)。

いじめを含む自分の欠点を素直に認めることができないか,自分で気付いてないこともあります。


それでまず,自分自身がいじめる側になっていないかしっかりと調べる必要があります。

親や教師や信頼できる友人に意見を聞くことができるかもしれません。

本当の事柄を知って傷つくかもしれませんが,変化すべき点を知るのに役立つでしょう。

大抵は,人格全体の劇的な変化ではなく,考え方や言動の一部を調整するだけで済むでしょう。

例えば,これまで容姿や力や頭脳や才能のために,自分は他人より上だと思っていたかもしれません。

では,自分にはないすばらしい長所を人が持っていることを理解すればいいだけです。


自分はいじめられたくないと思うはずです。

“自分にして欲しいことを他の人にもしなければならない”−という掟を自分に課せばよいでしょう。

いじめる人は“恐れられる”かもしれませんが,だれからも“好かれない”のです。



いじめっ子を変化させるるために 


次に,いじめっ子にこれらのことを率直に伝えることができます。

自分がいじめの被害を受けないためだけではなく,その子の益のためにそうするのです。


場合によりますが,問題をだれかに告げる前に,当人と話すなら良い結果になることがあります。

“自分のことを考えてくれた”ということで感謝してもらえることがあるのです。




いじめがなくならないとき… 


相手はその忠告を受け入れないかもしれませんが,少なくともあなたはできることをしました。

いじめに負けない強さを持って最善の方法で対処しました。あとはその子自身の問題です。


もし,被害が続く(または悪化する)ようなら,法的な問題として扱うこともできます。

それは決して弱さの証拠ではありません。当然の手段なのです。

大人が犯罪の被害に遭って警察に届けるのと同じです。

例えば,やくざに暴力を振るわれた場合,自力で戦おうとする人はほとんどいないでしょう。


必ずしもそのいじめっ子と仲良くなる必要はありません。

元より,すべての友達と等しく仲良くなることはないからです。

最善を尽くしたとしても,そのいじめっ子たちが変化しないことも十分あり得ます。

仲間はずれの状態がずっと続くこともあるでしょう。

子どものうちは自分の小さな世界がすべてです。

ですから,そこで友達がいないとかいじめられるとかすると人生のすべてが苦しく感じるものです。

しかし,腐った連中に受け入れてもらうために近づけば自分も腐ります。

そうなるぐらいなら,たとえ孤独でも気高くいる方が,ずっと幸福で自尊心も保てるはずです。

そもそも,子どもの頃の友達関係のほとんどは大人になる頃には忘れてしまっているものです。


いじめがなくならないとしても,あなたはいじめに勝ちました!

毎日の生活の中であなたは勝ち続けている自分を好きになってください。




子どもたちのいじめの問題を真剣に考えている大人の一人として応援しています。



**** おまけ **** 


世界史などに興味を持って勉強するのも良いでしょう。

人類はその最初から,強い者が弱い者から搾取する歴史を積み上げてきました。

もちろん,この提案は次のような意図で述べているのではありません。

“人は皆,昔から世界中で苦しんできたのだから,あなたもその程度のいじめぐらい我慢しなさい”

むしろ,自分のことだけに目を向けずに済み,広い目で事態を見ることができます。


また,外国語を勉強して,自分の接触できる人の範囲を広げるのも良いことです。

狭い範囲内の人だけと接触して,その中の人々からいじめられると,

自分はすべての人から次のように言われているような気がするかもしれません。

“お前は皆から嫌われている。お前など必要ない”

実際にはそうではないことを広い範囲で実感してみてください。




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 ↑2行目の"./img/banner.jpg" の部分は,ご自分が保存されたフォルダからリンクされるように調整してください。


 その後,このサイトの管理者宛に以下の情報を記したメールを送ってください。 ←ここからどうぞ

   @あなたのサイト名,サイトの種類や目的 (簡潔に)
   Aあなたのメールアドレス (返信用,念の為に)
   Bあなたのサイトのバナーボタンが用意されているなら,その画像を添付 (常識的なサイズで)
   Cこちらのサイトのバナーボタンを貼っているあなたのサイトのURL (確認のため)

 あなたからのメールが届いたら,Cの画面を見て確認致します。
   あなたのサイトの内容がこちらのサイトとあまりにも掛け離れている場合や,
   犯罪・戦争・政治・宗教・不道徳に関係したりその他公序良俗に反するサイトである場合には,
   相互リンクをお断りさせていただきます。

 確認後,こちらのサイトにリンクを貼らせていただきます。
   あなたのサイトの中で目立つ位置に貼ってあれば,こちらのサイトの目立つ位置に貼らせていただきます。
   あまり目立たない位置に貼ってある場合は,こちらもそれほど目立たない位置に貼らせていただきます。
   申し込んだ後,1週間以上経過しても,こちらのサイトにあなたのサイトがリンクされていない場合は
   何らかの手違いが生じている可能性があります。お手数ですが再度お申し込みください。

 相互リンクは定期的に確認させていただきます。
   リンクが削除されていることが判明した場合は,こちらのサイトからもリンクを削除させていただきます。
   その際,こちらには連絡義務はないものとさせていただきます。

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皆さんの声 
response 
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当サイト管理者への応援を是非お送りください。連絡・質問・要望も歓迎致します。 ←ここからどうぞ


▼以下は作品を御覧になった皆さんの声です。


**** 言葉の国のアリス ****


・・凄いです
金夜★美咲 2009-10-23 20:19

使用させていただきます
ナリ[ID:???] --2010-02-28 21:58:51

いただきます
coco[ID:???] --2010-03-01 17:21:33

英語教材の挿絵に使用します。
sincere[ID:???] --2010-03-05 16:24:33

すごく気に入りました、ユーチューブ(music)で使用させて頂きたいです。
jan[ID:???] --2010-03-05 18:32:06

good
jan[ID:???] --2010-03-10 02:09:43

絵がきれい!企画書に使わせていただきます
GMO[ID:???] --2010-03-10 13:36:02

キレイでかわいいです
あび[ID:???] --2010-03-12 21:07:10

使用させていただきます
あかし[ID:???] --2010-04-05 19:32:43

道徳のイラストとして使わせていただきます
ヒロ[ID:???] --2010-04-06 11:28:48

つかわせていただきます!
あや[ID:???] --2010-04-08 19:37:52

悩みから脱したようにみえる笑顔がいいです (ラストのページ)
ぽぷり[ID:???] --2010-04-08 10:00:20

まだ決まっていませんが後で使用させていただきます
syoubustock[ID:???] --2010-05-14 10:04:36

教材のイラストに使用いたします
てんし[ID:???] --2010-06-07 22:02:38

利用させて頂きます。
ワット[ID:???] --2010-06-09 09:34:43

サイト作成に利用させていただきます。
tmtsit[ID:???] --2010-06-09 15:51:40

使用させていただきます
nightwish[ID:???] --2010-06-16 01:41:57

広告で使うかもしれません
えぐ[ID:???] --2010-06-29 16:10:18

使用させていただきます。
サラ[ID:???] --2010-06-30 13:27:40

プレゼンで使用させていただきます
のこ[ID:???] --2010-07-03 07:30:02

よろしくおねがいします。
たけ[ID:???] --2010-07-12 12:00:48

社内資料に使わせていただきます
タカハシ[ID:???] --2010-07-16 11:56:40

チラシに使わせていただきます。
くー[ID:???] --2010-07-30 14:03:21

かっこいいです
めい[ID:???] --2010-08-04 13:25:11

よろしくお願いいたします。
isonet21[ID:???] --2010-08-30 21:17:41

カワイイ! HPに使います!
komika[ID:???] --2010-08-20 17:22:19

誕生祝いに添付させてもらいます
phoca[ID:???] --2010-09-10 15:08:45

おかりします レモン[ID:???] --2010-09-17 23:43:06
発表資料に一部使用させて頂きます
アキ[ID:???] --2010-09-30 12:45:11

使用させていただきます。
かず[ID:???] --2010-10-08 12:14:27

くるむ伊達巻さん:借ります(11-03-25 14:48)

syu444さん:DL致します(11-06-20 11:27)

苦しんごさん:いい(11-03-05 05:43)

yoshiさん:gereat(11-03-01 13:07)

かずさん:使用させていただきます。(10-10-08 12:14)

33mm333さん:冊子の表紙に使用させていただきます。(11-01-07 14:57)

みにばんさん:いや〜本当にうまいです!うまい以上にセンスがいいです!!(11-04-03 17:26)

マリンさん:子どものカードとして使用させていただきます。(11-05-24 11:11)

いいですうさん:すごくさいこー。(10-12-26 23:50)

chicohappyさん:柔らかさと躍動感?が同居している、不思議なタッチですね。
気に入りました。ありがたく使わせていただきます。(11-04-26 15:38)

かおりさん:イラストありがとうこざいます。(11-04-10 16:16)

くるむ伊達巻さん:借用します(11-03-25 14:49)

ゆりのすけさん:有難うございます!使わせて頂きます。(11-01-25 04:41)

nusisamaさん:5月13日ブログに使わせていただきます。(11-05-12 19:56)

苦しんごさん:いい(11-03-05 05:44)

kazuさん:ありがとう(11-02-24 11:32)

hataさん:ありがとうございます(11-01-31 15:48)

はまおとめさん:素敵なイラスト有難うございます。(11-01-17 09:38)

nusisamaさん:5月13日ブログに使わせていただきます。(11-05-12 19:56)

ぴょんさん:いいですねー(11-07-25 01:36)

うさぴょんさん:素敵なイラストありがとうございます。(11-07-28 13:33)




**** アーゲルくんの宝物 ****


使用させていただきます
ナリ[ID:???] --2010-02-25 21:37:24

いただきます
coco[ID:???] --2010-02-27 16:34:07

広報誌に
mou[ID:???] --2010-03-10 19:00:04

ゴージャス
ルナ[ID:???] --2010-03-15 22:25:56

これです!!
kg[ID:???] --2010-03-30 18:08:28

決まっている
ポポ[ID:???] --2010-07-05 17:36:42

NSRに使います
翔[ID:???] --2010-04-07 13:53:28

いいね。
けろよん[ID:???] --2010-04-07 16:04:43

モナリザの額縁〜
るい[ID:???] --2010-06-27 02:02:23

ありがとうございます
zzz[ID:???] --2010-07-16 15:56:44

お借りします
t[ID:???] --2010-07-20 13:27:43

社内イベントポスター作成に使わせていただきます。
isa[ID:???] --2010-08-12 12:34:05

ありがとうございます。
ピーチ[ID:???] --2010-08-12 23:55:12

ポップに利用させていただきます
エグゼ[ID:???] --2010-08-14 19:13:54

企画書作成に使用させていただきます
あいす[ID:???] --2010-08-16 00:17:39

子供に見せます
馨菌[ID:???] --2010-09-05 06:58:48

物語を感じるイラストですね
みんみん[ID:???] --2010-09-24 14:34:51

こどものぬりえにつかわせてもらいます
masa512[ID:???] --2010-10-03 08:48:29

自主制作素晴らしいの一言です。
背景画像はプロですネ・・・
BGMも背景画像とのコンビネーションが素晴らしい。
koujiaaa0429

まこさん:素敵(11-04-01 10:26)

masaさん:素敵ですね(11-03-03 16:32)

tsumugiさん:いただきます。(11-02-10 23:34)

shさん:きれい(11-01-12 17:35)

ぼやっきーさん:愛する裕さんへ(11-04-29 20:44)

goodさん:good(11-07-25 15:26)


**** キレーネさんの探し物 ****


いただきます
coco[ID:???] --2010-02-27 16:46:53

戒めに!
パンダママ[ID:???] --2010-03-03 13:45:02

レトロ感GOOD!!
クマ[ID:???] --2010-03-04 14:42:38

goodです jan[ID:???] --2010-03-06 00:19:09

カードにしたいです
その[ID:???] --2010-03-12 14:49:13

ブログに使わせてください
tosi[ID:???] --2010-03-16 17:18:12

ブログに使用
tt[ID:???] --2010-03-16 18:48:16

いいです。
うりゃ[ID:???] --2010-03-24 13:47:34

かわいい
ぽん[ID:???] --2010-03-26 16:17:30

気に入りました。
さーさ[ID:???] --2010-03-27 17:52:58

使用させていただきます
nightwish[ID:???] --2010-06-16 01:42:52

セリフを変更したい
max[ID:???] --2010-06-27 11:54:29

広告に使うかもしれないです
えぐ[ID:???] --2010-06-30 12:04:04

おもしろい
momo[ID:???] --2010-07-13 17:31:44

ちらしべべ
べべ[ID:???] --2010-07-13 21:40:41

子どもの学習プリントに使用させていただきます。
あこ[ID:???] --2010-07-25 17:24:19

個人鑑賞
ブービー[ID:???] --2010-08-04 14:26:18

うま
かめ[ID:???] --2010-08-09 10:35:53

ドレス
かめ[ID:???] --2010-08-09 10:34:53

パンフに使いたいわん
ケイ[ID:???] --2010-08-21 03:19:42

パーティーの招待状に使わせていただきます!
オサオサ[ID:???] --2010-08-30 14:12:10

お借りします
レモン[ID:???] --2010-09-17 23:44:45

使います
ゆっこ[ID:???] --2010-09-28 17:42:59

sakuさん:kawaii (11-01-31 14:22)

どるびーさん:ホームページに使わせてください(10-12-21 19:20)

bucchyさん:いい感じ。(11-04-26 12:11)

おもとさん:おもしろい表現ですね(11-05-14 10:16)

36さん:なんだか気になりました。(11-08-10 12:16)

はるかさん:ブログで使用させて頂きます。(11-08-01 17:10)

まぼさん:キレイな色使いで設定も面白そうですね!いい感じです!(11-07-17 22:23)

のんさん:このユニークさで笑いがでます。ポスターに使わせてください(11-07-22 23:26)


**** その他 ****


webに使用させていただきます
tmt[ID:???] --2010-04-01 15:05:52

かわいい!
kayo[ID:???] --2010-04-02 10:03:33

いただきます
のぶ[ID:???] --2010-04-02 14:28:50

参考にさせていただきます
mugao[ID:???] --2010-04-03 11:50:51

かわいい
BOSS[ID:???] --2010-04-08 11:09:42

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言葉の国のアリス Alice's Adventures in Wordland “助けて!”と叫んで Please shout "help me!" 「不思議の国のアリス」をベースに作った童話 Alice's Adventures in wonderland 01 アリスのママはシングルマザー。 Alice’s mom is a single mother. パパはママを捨てました。 Her daddy left mom. ママは誓いました,「わたしはもうだれにも頼らない」と。 Her mom promised "I never depend on someone". 02 アリスはママの真似をします。 Alice imitates mom. 困ったことが起きても,アリスはだれにも頼りません。 Even if an embarrassing thing is generated, she never depends on someone. アリスはママにも頼りません。 She doesn’t depend on mom either. 「もしアリスがだれかに助けを求めたら,アリスはママから嫌われる」とアリスは思っています。 She thinks that "Alice is avoided by mom if Alice asks for help to someone. " アリスは嫌です。ママから「弱い子」と思われるのは。 She is unpleasant. Seeming to be "a weak child" from mom. ですから,アリスは次の言葉を言えません。 Therefore she can’t say the next words. 「助けて」。 "help me". 03 ある日,アリスは学校でいじめられました。 One day Alice was tormented at school. いじめっこたちは言いました。 The bullies said. 「親にも先生にも言うな。報告する者は弱虫だ」。 "Don’t say to our teacher and parents. If you do… You chicken!" アリスはだれにも助けを求めませんでした。 She doesn't ask for help to anyone. アリスは平気なふりをしていました。 She pretended calmness. アリスは錯覚していました。「自分は平気だ」と。 She had an illusion that she was calm. 04 アリスはいじめっ子たちの仲間になりました。 Alice joined in bullies. アリスはいじめっ子たちからいじめられることはなくなりました。 It was gone that she was tormented by bullies. いじめっ子たちはアリスの大切な友だちベティーをいじめました。 The bullies tormented Betty who was one of the important friends of Alice. アリスもベティーをいじめました。 Alice tormented Betty, too. 05 アリスはあとでこっそりベティーにあやまりました。 Later Alice apologized to Betty in secret. ベティーはアリスを許しませんでした。 Betty didn’t forgive she. アリスはどうすればいいのかわかりませんでした。 She didn’t know what to do. それでも,アリスはママに助けを求めようとは思いませんでした。 She didn't still intend to demand help from a mom. 06 その夜,アリスは夢を見ました。 Alice had the dream in the night. アリスはついさっき作られたロボットでした。 Alice was a robot made only a few minutes ago. 07 ロボットたちは言葉を話せませんでした。 The robots couldn’t speak any words. でも,ロボットが単語カードを自分の口に入れると,ロボットは書かれている言葉を話すことができました。 When the robots put a flash card into their mouth, they could speak some words written in the card. ロボット達は,たくさんの単語カードの中から,自分が話したいカードを選びました。 The robots chose some cards which they wanted to speak from a lot of flash cards. アリスも単語カードを選びました。 Alice chose the flash card ,too. でも,アリスは「Help」カードを選びませんでした。 But she didn’t chose the "Help" card. 08 美味しい! 大自然! 芸術! Delicious! Nature! Art! 09 ロボットたちは,悪い言葉を話していると,悪いことをするようになりました。 The robots came to do a bad thing as they spoke bad words. アリスは,悪いロボットたちにいじめられました。 Alice was tormented by bad robots. 10 でも,アリスは他の人に助けを求めることができませんでした。 But Alice couldn’t ask for help to other people. なぜなら,アリスは,「Help」カードを持っていなかったからです。 Because she doesn’t have a "Help" card. アリスは悪いロボットの仲間になりました。 She joined in bad robots. アリスは悪いロボットたちにいじめられたくないと思ったからでした。 Because, she thought that she would not be tormented by bad robots. 悪いロボットたちは,他のかわいいロボットを壊し始めました。 The bad robots have begun to break other pretty robot. アリスも一緒に,そのロボットを壊しました。 Alice broke the robot together, too. 11 アリスは,あとでそのロボットにこっそり謝りました。 Later, Alice apologized to the pretty robots in secret. 「許して」,「許して」,「許して」…。 “Sorry”,“Sorry”,“Sorry”…。 そのロボットは,何も言いませんでした。 The robot said nothing. そのロボットは今にも死にそうでした。 The robot was dying. アリスはそのロボットを助けたいと思いました。 She wanted to help the robot. しかし,アリスには,そのロボットを助ける方法がわかりませんでした。 However, She doesn’t know how to help the robot. 12 遂に,アリスは他の人に助けを求めることにしました。 At last, Alice decided to ask for help to other robots. しかし,アリスは,「Help」カードを持っていませんでした。 However, She didn’t have “Help” card. 13 アリスは「Sorry」カードなら何枚も持っていました。 Alice had if it was many “Sorry”cards. アリスは何度も謝まりました。 She apologizes again and again. 「許して」 「許して」 「許して」…。 “Sorry”,“Sorry”,“Sorry”…。 アリスがどれほど謝っても,アリスはそのロボットを助けることはできませんでした。 Even if She apologizes to the robot , she couldn’t help the robot. アリスは絶望して自分のカードをすべて投げ捨てました。 She despaired and threw away all of her cards. その時突然,アリスは「Help」カードを見つけました。 Suddenly, she found the "Help" card. 14 ずれて重なった2枚の「Sorry」カードが,「SoS」になっていたのです。 When two pieces of "Sorry" card move over , they became "SoS" cards. アリスはそれをそのまま口に入れました。 Alice put it into her mouth. 15 「助けて!」 "S O S" 16 悪いロボットたちがやってきて,アリスを壊し始めました。 Bad robots come over and began to break Alice. しばらくすると,他のロボットたちが,アリスと壊されたロボットを助けに来てくれました。 In a few minutes, other robots came to help Alice and a broken robot. 17 悪いロボットたちは罰として溶かされました。 The bad robots were dissolved as punishment. 18 翌朝,アリスは目が覚めました。 The next morning, Alice woke up. 報告する人が弱虫なのではありません。 It isn’t wimp who tattle to someone. 報告させない人が卑怯者なのです。 The person who does not make you talk to is a mean person. 19 アリスは,学校に行く前にママに言いました。 Alice said to her mom before she went to school. 「助けて…」。 “Help me…”. ママは最初は驚くでしょう。 Her mom will be surprised first. ママはがっかりするかもしれません。 Her mom may be disappointed. ママは怒るかもしれません。 Her mom may be angry. でも,ママはきっとわかってくれます。 But her mom surely understands. そして,ママはきっとアリスを助けてくれるでしょう。 And her mom will surely help Alice. 20 END アーゲルくんの宝物 A treasure of Argeru (1ページ目) 「アーゲルくんの宝物。」,はじまりはじまり〜。 “A treasure of Argeru”, start! (2ページ目) 畑のおじさん: 「ふーん,“宝物をあげるのにふさわしい人を探す旅”か…。それはすてきだね,アーゲルくん。」 A farmer: “Hmm… It’s a wonderful trip which looks for a people deserving to be you to hand a treasure. Argeru.” アーゲルくん: 「ありがとうございます。…この国でもだれかにあげられるといいなぁ。」 Argeru: “Thank you. I see… I’d like to hand the treasure for someone.” 畑のおじさん: 「ふむ,そうだねぇ。この国には,みんなから人気のある4人の若者がいるよ。」 A farmer: “Well… In this country, there are four young famous people.” アーゲルくん: 「え? “人気者の4人の若者”ですか? その人たちの名前と住まいを教えていただけますか?」 Argeru: “What? Four young famous people? Please tell me their name and address .” (3ページ目) キレーネさん: 「あら,それなら国一番 美しいあたしにくださいな。この国の男性はあらゆる宝物をみいんなあたしへの贈り物にしてくれるのよ。」 Kireane: “I’m the most beautiful woman in this country. So, please give me the treasure. The man in this country give me every treasure for present.” アーゲルくん: 「キレーネさん。君には,この宝物をあげられないよ。」 Argeru: “Kireane, I can’t give you the treasure.” (4ページ目) ゴーリキくん: 「そうだな。キレーネさんにやったって,どうせ山賊に盗られちまうのがオチさ。国一番 強い俺様がもらうのがふさわしいだろう。」 Gorky: “Fum. If you give the treasure to Kirene, it will de stolen by bandits. I’m the strongest in this country, so I fit this treasure.” アーゲルくん: 「ゴーリキくん。君にもこの宝物はあげられないよ。」 Argeru: “Gorky, I can’t give you this treasure.” (5ページ目) チノーさん: 「あの二人に渡しても宝の持ち腐れになるだけですわ。どんな宝物でもそれを活用する知恵のない人にとってはただのモノ。 国一番 賢いわたくしに預けてくださればその宝物を運用して利益を上げてご覧に入れますわよ。」 Chino: “It become the useless treasure if you hand it to those two people. The treasure will be a nothingness using by a person without the wisdom to inflect it. I will let you profit if you entrust me the treasure. Because, I am the brilliantest in this country” アーゲルくん: 「チノーさん。君にもこの宝物はあげられないよ。」 Argeru: “Chino, I can’t give you this treasure.” (6ページ目) ジョーズくん: 「宝物の価値はお金じゃないよね。国一番の芸術家であるぼくならその宝物を世界中で有名にしてやれるよ。」 Jose: “The treasure’s worth is not a price, is it? I am the best artist in this country. So, I can make the treasure to be famous in the world.” アーゲルくん: 「あげられないよ,ジョーズくん。君もみんなも,宝物がどんなものかまるで勘違いしてるよ。」 Argeru: “I can’t give you, Joes. Everyone misunderstanding the treasure. ” (7ページ目) アーゲルくん: 「あ〜疲れた。がっかりだなぁ…。もう日が暮れてきちゃった。今夜はこの木の下で野宿しよう。ぐう。」 Argeru: “Ah…I’m tired and disappointed. A sun got down. I ‘m going to sleep in under the tree. Zzzzz” アイアルさん: 「もしもし? 旅のお方? こんなところで寝ていますと風邪をひいてしまいますよ。」 Aiar: “Hello? (Excuse me?) You will catch a cold if you sleep here.” アーゲルくん: 「え? ぼくなら平気だよ。」 Argeru: “Well…? I’ll be all right.” アイアルさん: 「いいえ,体によくありません。もしよろしければ今夜はうちにお泊りになりませんか?」 Aiar: “No, It’s bad for your body. Why don’t you come and rest to my house? アーゲルくん: 「わぁ,それはありがとう。ぼくはアーゲル。君は?」 Argeru: “Wow, thank you. My name is Argeru. What’s your name?” アイアルさん: 「わたしアイアル。ではどうぞおいでください。」 Aiar: “My name is Aiar. Come on.” アーゲルくん: 「わーい。」 Argeru: “Yeah!” ここまで (8ページ目) アイアルさん: 「ただいま帰りました。お父様,この方を今夜うちに泊めてくださる?」 Aiar: “I’m home. Father(Dad), can I take him my home tonight?” アイアルの父: 「おや,アーゲルくんじゃないか。」 Aiaru’s daddy: “Oh, Argeru.” アーゲルくん: 「あ,昼間の畑のおじさん。」 Argeru: “Oh,,mister.” アイアルさん: 「あら,お父様,アーゲルくんをご存知でしたの?」 Aiar: “Father(Dad), do you know Argeru?” アイアルの父: 「うむ。ところでアーゲルくん,あの4人には会えたかね?」 Aiaru’s daddy: “Yes. …By the way Argeru, did you meet for young famous people?” アーゲルくん: 「ええ,それが…。」 Argeru: “Yes, but…” 皇帝の家来: 「突然だがおとなしく来てもらおう,アーゲル!」 Retainers of the emperor:“This is a thing sudden for you but we will have you come without resisting, Argeru!” アーゲルくん: 「え?! 誰ですかあなた方は!乱暴はやめてください! いったいどこへ連れて行くんですか!」 Argeru: “What!? Who are you! Stop doing violence to me! Where am I taken?” 皇帝の家来: 「我が皇帝の城だ。」 Retainers of the emperor:“To our emperor’s castle” アイアルさん: 「ア,アーゲルくん!!」 Aiar: “Arger!!!” (9ページ目) ワール皇帝: 「ほう,お前がアーゲルか。わしがこの国の支配者ワール皇帝である。 聞くところによるとお前は何かすばらしい宝物を持っているそうだな。わしがもらってやろう。」 Emperor Waur: “Ho-ho, Are you Argeru of the rumor? I am Waur, the emperor of this country. This is that everybody in a country talks. You have a splendid treasure,haven’t you? I will get it.” アーゲルくん: 「だめですよ,ワール皇帝。」 Argeru: “It’s too bad, emperor Waur.” ワール皇帝: 「なんだと?!」 Emperor Waur: “What’s?!” アーゲルくん: 「なぜなら,このように乱暴する人には,あげようと思うのは無理だからです。」 Argeru: “Because, I can’t intend to give this treasure to a violent person.” ワール皇帝: 「ほほう,渡さぬと言うのであれば…,明日,全国民の目の前で! 日の出と共に! いじめてやる!」 Emperor Waur: “Ho-ho, I torment you in front of all nations tomorrow if you say that "I Don't hand it"!” (10ページ目) アイアルの父: 「大変なんです,町の皆さん。アーゲルくんという旅する少年が,たった今皇帝の家来たちにさらわれて行ったんです。 みんなで助けに行きましょう。」 Aiaru’s daddy: “It is a state of emergency! All of towns! The boy who went on a trip called Argeru was just kidnapped by retainers of the emperor. Now, let's go to help him together!” 町の人たち: 「う〜ん,気の毒なことだが…,相手が皇帝じゃねぇ…。」 The people of the town:“Well, though it is poor ,because an enemy is the emperor, we cannot fight.” アイアルの父: 「しかし,皆さんの力を借りないと…。」 Aiaru’s daddy: “However, I cannot save him from the emperor if there is not the help of all of you.” ジョーズくん: 「町の皆さんの力は必要ありません! 我々4人が助けて見せましょう!」 Jose: “The help of all of towns isn’t necessary! We help him with only four people!” アイアルの父: 「え? キレーネさん,ゴーリキくん,チノーさん,ジョーズくん,いくら君たちでもたった4人では…。」 Aiaru’s daddy: “Oh? Kireane, Gorky, Chino, and Jose. It will be impossible only in four people even if you are able.” ゴーリキくん: 「手出しは無用!我々4人で十分です!!」 Gorky: “The help is unnecessary! It’s possible enough only in us!” キレーネさん: 「皇帝のお城が見えてきたわよ。」 Kireane: “Emperor's castle has come into view.” ゴーリキくん 「いつもはいがみあっている俺たちだが今夜だけはちゃんと協力しようぜ。」 Gorky: “We always fight against each other…but let's cooperate properly only tonight.” チノーさん: 「わたくしの作戦は完璧ですわ。」 Chino: “My strategy is perfect.” ジョーズくん: 「ぼくら4人の誇りが同時に傷つけられたんだからね。」 Jose: “Because the pride of all the members was hurt….” (11ページ目) ワール皇帝: 「さてと,明日どんな風にいじめてやろうかなっと。ん? なんだ? 聞こえてくるこの上手な歌声は…。」 Emperor Waur: “Well, how will I torment him tomorrow?” ジョーズくん: ♪ ああ つらく苦しい ときは目を閉じて きみは もうじゅうぶんに がんばってきたから ああ 朝陽が昇る 次の日はきっと だから 今はなみだ こぼしてもいいから だから まぶた閉じて 泣いてもい〜いから ♪ Jose: “(メロディに合わせて歌えるよう英語で新たに作詞する予定)” 皇帝の家来: 「い,いい歌だぁ!」「なぜだぁ! 別に悲しいことがあるわけじゃないのに涙が止まらない!」「くぅっ,目を開けていられない。」 Retainers of the emperor:“What a good the song is !”“Why?! Though I'm not sad, why do I cry?”“I can’t open eyes” ゴーリキくん: 「ようし,ジョーズくんの歌でみんなが目をつぶっている間に,それっ! 城門を壊して入り込むぞ!」 Gorky: “OK! Eyesight of everybody doesn’t work by the effect of the song of Jose. We break a castle gate, and let's invade!” (12ページ目) キレーネさん: 「みなさぁん,今夜,皇帝は家来の中のだれが一番上手に踊れるかお試しになるそうですよ。 そして一番上手に踊れた方へのご褒美は,このあたしとの結婚よ。」 Kireane: “Everyone! The emperor tests tonight who in the retainer can dance best. And a reward to a champion is marriage with me.” 皇帝の家来: 「なんだって?」「聞いてないけどなぁ…。」 「でも,うそとは思えないぞ。皇帝の許しがなければ城の中に入り込めるわけないし…。」 「そうだな! ようし,あの娘と結婚できるなら頑張るぞ!」 Retainers of the emperor:“What’s it?”“I was not told beforehand.” “But I can’t think it to be the lie. If there is not the permission of the emperor, she couldn’t invade this castle” “I think so, too! OK! I do my best if I can marry that daughter!” (13ページ目) チノーさん: 「さあ,キレーネさんがおとりになっているその隙に奥に進みましょう。アーゲルくんはきっと奥の牢屋ですわ,ゴーリキくん。」 Chino: “OK, let's advance to the depths while Kireane attracts their attention. Argeru will be surely in the prison. Gorky.” ゴーリキくん: 「ところでどれがアーゲルくんのいる牢屋に続く通路だろうかね。チノーさん。」 Gorky: “Well, which will be a passage into a prison where Argeru is?” チノーさん: 「見張りが守っているところですわ。おそらくは…。」 Chino: “It’s the passage where the watch is. Probably…” ゴーリキくん: 「じゃあきっとこの通路だな。この程度の人数の見張りなど俺様がひとひねりだ!」 Gorky: “Then it's this passage, Isn't it? I can easily beat several watches!” (14ページ目) ゴーリキくん: 「わあ,違うじゃないか! さっきのは皇帝の居間に続く通路だあ! あんなに大勢で迫ってくる〜!!」 Gorky: “Oh! this is different! This is a passage to the living room of the emperors! A large number of soldiers chase us!!” チノーさん: 「見張りの立つところの向こうは牢屋か皇帝か,確率は半分でしたが外れてしまいましたわね。」 Chino: “I understood that the depths of the watch were a prison or emperor's living room. The probability to answer correctly was half.” ゴーリキくん: 「ど,どうするんだ〜!!」 Gorky: “What do we do?!” チノーさん: 「大丈夫ですよ,ゴーリキくん。こんな場合の次の作戦をキレーネさんには伝えてあります。」 Chino: “We are all right Gorky. I told the next strategy of such a case to Kireane.” キレーネさん: 「あら?作戦変更の合図だわ。みなさぁん,皇帝がみなさんをお試しになるというのは実はうそだったのぉ。ごめんなさぁい。」 Kireane: “Oh! I hear a signal to change a strategy. Everyone! To tell the truth, it was a lie that the emperor tested all of you. I'm sorry.” 皇帝の家来: 「なんだと! よくもだましたな。牢屋に入れてやる!」 Retainers of the emperor:“What? Did you deceive us? You are sent to a prison!” チノーさん: 「キレーネさんがわざと捕まって牢屋の場所を教えてくださいますわ。」 Chino: “Because Kireane is caught on purpose, retainers will guide us to the prison.” (15ページ目) ゴーリキくん: 「牢屋がこんなところにあったとは…。」 Gorky: “There was the prison in the unexpected place.” チノーさん: 「では今度はわたくしがおとりになりますから,その隙にキレーネさんとアーゲルくんを助けてくださいな。」 Chino: “Because I become the decoy this time, please help Kireane and Argeru in the meantime.” ゴーリキくん: 「おうっ! まかせとけ!」 Gorky: “Yes! Leave it to me!” チノーさん: 「家来の方々,彼女を使って皆様を欺いたのはわたくしですのよ。」 Chino: “Retainers, It is her and me to have deceived you.” 皇帝の家来: 「なんだと?捕まえて一緒に牢屋に入れてやる!」 Retainers of the emperor:“What? We arrest you to send you to the prison where she is!” (16ページ目) ゴーリキくん: 「やあアーゲルくん,俺たち4人が助けに来たぜ。」 Gorky: “How are you, Argeru? We came to help you in four people.” アーゲルくん: 「あ…ありがとう…。昼間,君たちには冷たいことを言ったのに…。」 Argeru: “Tha…thank you…. Though I was not kind for you in the daytime.” キレーネさん: 「気にしなくていいのよ。ところで宝物は盗られなかった?どう? あたしたちこそ宝物をもらうにふさわしいでしょ?」 Kireane: “You're welcome. Well, Were not you robbed of the treasure? We have a qualification to receive your treasure,haven't we?” アーゲルくん: 「宝物…。そう…君たちが助けに来てくれたのは…ぼくが宝物を持っているからなんだね…。」 Argeru: “The treasure…? So…. The reason why you came to help me is because I have a treasure, isn't it…?” ジョーズくん: 「さあてあの3人はうまくやってるかな?ぼくもお城のてっぺんで急いで準備しなくちゃね。」 Jose: “Well, will their plan be favorable? I will set up a trap hastily on the top of the castle.” (17ページ目) チノーさん: 「あらあら前からも皇帝と家来たちが来て挟み撃ちにされてしまいそうですわね。 しかしこの程度の危機,わたくしの機転で難なく切り抜けてご覧に入れましょう。 さあ! わたくしの後に続く者たちよ! そこに皇帝がいます! 討ち倒しなさい!」 Chino: “Oh! The emperor and retainers come from the front. My situation is dangerous. However, the level of the problem is low. The problem can be easily settled if I use my quick wit. My retainers accompanying me! There is the emperor there! Defeat him!” 皇帝の家来(チノーさんを追い掛けている側):「え?」 Retainers of the emperor(The side that runs after Chino):“What?” ワール皇帝: 「なんだと? まさか…。しかしたしかにわしの家来たちがあの女に従って向かって来る…。 おのれ反乱を起こしおったか! あの裏切り者どもを討ち倒せ!」 Emperor Waur: “What? I can’t believe it. It's a fact that my retainer follows that woman…. It is a revolt! Defeat a betrayer!” 皇帝の家来(チノーさんを追い掛けている側):「わわっ,ち,違いますっ,皇帝!」 Retainers of the emperor(The side that runs after Chino):“Oh! It’s mis…misunderstanding! Emperor!” ワール皇帝: 「問答無用!」 Emperor Waur: “The talks are unnecessary!” チノーさん: 「この混乱の隙に逃げましょう。」 Chino: “I utilize this confusion and escape.” (18ページ目) ワール皇帝: 「ううむ,わしをだましおったあやつらはどこへ行った!」 Emperor Waur: “Hmm…Where did the party who deceived me go to?” 皇帝の家来: 「皇帝,上の方からまた歌が聞こえます!」 Retainers of the emperor:“Emperor, I hear a song again from the upper part.” ジョーズくん: ♪ 目を閉じて 泣いてたら 宝物 奪われて 目を開けて 気が付いた 遅すぎて また泣いた ♪ Jose: “” ワール皇帝: 「おのれ,こしゃくな者どもめ。動ける者はわしについて来い!」 Emperor Waur: “What a impertinent young people is ! A survivor, follow me!” 皇帝の家来: 「はいっ!」 Retainers of the emperor:“Yes!” (19ページ目) ワール皇帝: 「城の屋上だ! いたぞ! 捕らえよ! とびかかれ!」 Emperor Waur: “They are on the roof of the castle! Arrest them! Throw oneself at them!” (20ページ目) ばりっ Ripped! ワール皇帝: 「あ・れ?」 Emperor Waur: “Why?” ジョーズくん: 「はっはっはっ,そいつはぼくが描いたみんなの肖像画だったのさ。つきやぶってみんな城の堀にまっさかさまだ。」 Jose: “Ha-ha, It’s our portrait which is my work. You broke through a picture and you fall into the moat of the castle.” どぼん どぼん どぼん どぼん (21ページ目) ちゅんちゅん ちゅんちゅん がやがや ざわざわ 町の人たち: 「ワール皇帝がやっつけられてる。」「皇帝の家来たちもだ。すごーい。」 The people of the town:“Look! The emperor is defeated.” “That's great!” キレーネさん: 「たいしたことじゃないわよ。この皇帝はね,美しくもないのに“みんなは自分を崇拝してる”とうぬぼれてただけだったんだから。」 Kireane: “It was easy. The emperor isn’t beautiful. However, he was conceited. He misunderstood“It is natural that the emperor is admired by the nation”all the time” ゴーリキくん: 「それに強くもなくて,家来がいなければ無力な男だぜ。」 Gorky: “And if there isn’t a retainer, he is powerless.” チノーさん: 「かといって支配者としての知恵も持ってませんわ。」 Chino: “And does not have the wisdom that a ruler should have.” ジョーズくん: 「なんの特技も才能もないんだからね。いばれる立場をなくした今じゃ一人も味方はいないんだ。」 Jose: “And if he loses the control because there isn't talent for him, he doesn't have the friend at all.” (22ページ目) キレーネさん: 「さあ,アーゲルくーん。」 Kireane: “Argeru?” ジョーズくん: 「今度こそぼくらに宝物をくれるだろう?」 Jose: “You will give a treasure to us this time, will not you?” チノーさん: 「あなたを救出できたのはわたくしたちだけでしたわ。」 Chino: “It was only us that was able to rescue you.” ゴーリキくん: 「そう,俺たちこそそのすごい宝物をもらうのにふさわしい資格があるだろう?」 Gorky: “We have a qualification to receive your treasure,haven't we?” アーゲルくん: 「君たちには感謝してるよ…。でも…。」 Argeru: “I thank you…. However…” (ワール皇帝) しょんぼり…。 (23ページ目) アイアルさん: 「皇帝,かわいそう…。」 Aiar: “I feel sorry for the emperor.” ワール皇帝: 「え…。」 Emperor Waur: “Oh?” アイアルさん: 「皇帝はもう十分に反省してらっしゃいます。皆さんそんなにひどいことおっしゃらないで。 皇帝,これから良いことをなさったら,きっとお友だちも増えますよ。」 Aiar: “The emperor already reflect enough. Please do not speak ill of him, everyone. Highness, If you will turn into a good person in future, your friends will increase.” ワール皇帝: 「そんな…こんなに嫌われてたわしに友だちなんて…。」 Emperor Waur: “It is impossible…. Because I am a hated person, the friends will not increase.” アイアルさん: 「それではわたしが最初のお友だちになります。」 Aiar: “Then I become first friend of you.” ワール皇帝: 「おお…心優しい少女よ…。」 Emperor Waur: “Oh…. What tender girl you are…!” (24ページ目) アーゲルくん: 「アイアルさん,本当に優しいね。宝物は君にあげるよ。」 Argeru: “Aiar. You are really tender. I give a treasure to you.” 人気者4人組: 「え〜〜〜〜〜〜っ!?」 Four young famous people:“Oh No!!” ジョーズくん: 「なんだって〜? アーゲルくん,君はぼくらに助けられた恩を忘れたのか?」 Jose: “Argeru! Did you forget favor rescued by us?” キレーネさん: 「恩知らずだわっ! 恥知らずだわっ!」 Kireane: “You are ungrateful! You are a shameless person!” チノーさん: 「道理にかなっていませんわっ!」 Chino: “Your choice is unreasonable!” ゴーリキくん: 「ええいっ,やってしまえ!!」 Gorky: We torment you!” (25ページ目) アイアルさん: 「や,やめてください。争わないでっ。」 Aiar: “P…Please stop a quarrel! Please!!” ゴーリキくん: 「アイアルさんは黙ってな。」 Gorky: “Aiar don’t interfere!” ジョーズくん: 「なんだいっ,自分だけ宝物もらってさっ。」 Jose: “you are dirty! Because only you got treasure.” アイアルさん: 「それならその宝物,わたしがもらった後に皆さんに差し上げます。ですからやめてくださいっ。もう…けんかなんて…やめて…ぐすん…。」 Aiar: “Then I give the treasure to all of you after I got it. Therefore please… stop a quarrel… immediately….” キレーネさん: 「ごめんね,アイアルさん。」 Kireane: “I'm sorry, Aiar.” チノーさん: 「泣かないでください。」 Chino: “Please don’t cry.” ジョーズくん: 「そうだよね。ぼくらは宝物目当てだったんだもんね。もらう資格ないよね。」 Jose: “Well…. We do not have a qualification to get a treasure,because we had bad motive.” ゴーリキくん: 「宝物はアイアルさんにあげてくれい。」 Gorky: “Please give her a treasure.” (26ページ目) アーゲルくん: 「キレーネさん,ゴーリキくん,チノーさん,ジョーズくん,ぼくはたった今君たちにももらって欲しくなったよ。」 Argeru: “Kireane, Gorky, Chino, and Jose. My thought just changed. I give a treasure to her and you.” 人気者4人組: 「え?」「本当?」「ありがとうっ。」「アーゲルくん!」 Four young famous people:“Oh?”“Really?”“Thank you!”“Argeru!” 町の人たち: 「わぁ,よかったじゃないか。4人とも宝物をもらえるなんて。おめでとう。」 The people of the town:“Oh! Congratulations! Because you get a treasure, we are glad.” アーゲルくん: 「国の皆さんもとってもいい方たちみたいですね。気持ちのいい国ですね,ここは…。 これなら国中の皆さんにも宝物をあげることができそうです。」 Argeru: “All the people of this country are good people. What a comfortable country here is! I seem to be able to give a treasure to all of countries if so.” 町の人たち: 「えー? みんなにもくれるって言うのかい? ずいぶん気前がいいんだね。ありがとうアーゲルくん。」 The people of the town:“Oh? Are you very rich so as to be able to give whole nations treasure? What tolerant you are! Thank you, Argeru.” アーゲルくん: 「ぼくの方こそ感謝します。だってぼく,この宝物を人にあげるのがとってもうれしいから。」 Argeru: “It's me to speak thanks. Because I'm very happy to give a treasure to a person.” 町の人たち: 「…?…ふ〜ん…。ところでアーゲルくん,アーゲルくんの宝物っていったい何なんだい?」 The people of the town:“…?…Hmm…Well, what's your treasure?” アーゲルくん: 「ぼくの,とっておきのある言葉です。」 Argeru: “It's words such as the treasure for me.” 町の人たち: 「え? 言葉? 宝物って言葉? でもどうしたら言葉が宝物になるんだい?」 The people of the town:“Is it words? Is the treasure words? Please explain it to us.” アーゲルくん: 「人からもらうととっても幸せになれるからです。」 Argeru: “Because a person is very happy when get it.” (27ページ目) アーゲルくん: 「すきだよ。」 Argeru: “I love you.” (28ページ目) ゴーリキくん: 「しかし,驚いたな,宝物が簡単な言葉一つだったなんて。」 Gorky: “Well, I was surprised that a treasure was words.” ジョーズくん: 「でも,だまされた…って感じじゃないよね。」 Jose: “I don't have a feeling that was deceived.” キレーネさん: 「あたし今まで何度も同じ言葉を言われてたけど,言われてこんなに嬉しかったのは今日が初めてよ。」 Kireane: “I was said it many times. But today is the first time that I’m so glad.” チノーさん: 「どうすれば人から好かれるのか,わたくしたち今まで勘違いしてたのですね。」 Chino: “We misunderstood the reason that is loved by a person.” ゴーリキくん: 「俺は小さい頃から強いことを親父から誉められて育ったからな。」 Gorky: “In the days of a child, my father praised my strength.” ジョーズくん: 「ぼくは,上手に絵を描いたり歌ったりしたら両親がにっこりしてくれていたよ。」 Jose: “In the days of a child, my parents were pleased my good song and good picture.” キレーネさん: 「あたしは“かわいい,かわいい”って頭をなでられるだけだったわ。」 Kireane: “In the days of a child, my parents said to me only " You are very pretty. You are very pretty".” チノーさん: 「わたくしは,賢いことが自慢だと母上から言い聞かせられていましたわ。」 Chino: “In the days of a child, my mother was proud of my wisdom in the neighborhood.” ワール皇帝: 「わしは,王子の頃から何でもわがままを聞いてもらっておった。人の気持ちを思いやることなど教えられなかったわい。 今日初めて,いじめられる者の気持ちがわかったぞ。」 Emperor Waur: “In the days of a prince, my parents indulged me. My parents did not teach me “Should be considerate of other people”.” ゴーリキくん: 「そうだな,俺たちは弱い者いじめをしている皇帝をやっつけるつもりでいたんだが…。」 Gorky: “Well,we intended to teach a bully a lesson.” ジョーズくん: 「いつの間にかぼくらがいじめる側になっていたとはね…。」 Jose: “However, we were unconscious and became a bully.” キレーネさん: 「自慢してるだけのつもりでもいじめることになるのね。」 Kireane: “We are merely only proud. However, therefore we may torment a person.” チノーさん: 「わたくしたち,本当に無知でしたわ。」 Chino: “We were really ignorant in a human experience.” ワール皇帝: 「まぁ良い。アーゲルくんとアイアルさんのおかげでみんな仲直りをしたのだから今日は楽しもう。」 Emperor Waur: “Let's forget it. Everybody was able to be reconciled thanks to Argeru and Aiar. Therefore let's enjoy today!” (29ページ目) アーゲルくん: 「じゃあね。」 Argeru: “See you again!” (30ページ目) おわり The End キレーネさんの探し物 Searching for of Kireane (1ページ目) 「キレーネさんのプロポーズ」,はじまりはじまり〜。 “”, start! (2ページ目) キレーネ: 「旅に出ちゃった。なんだかアーゲル君がうらやましかったんですもの。  この国でちやほやされているままじゃあたしは本当の愛にめぐり逢えないわ。本当の愛を見つける旅。見つかるといいな。」 Kireane: “” (3ページ目) キレーネ: 「ふぅ,この川のほとりで一休みしましょ。あら?なんてきれいな花…。」 Kireane: “” 謎の男: 「お嬢さん!その花に触れてはいけませんよ! それは毒花です!  もし触れたならすぐに手を洗ってください! そして薬をあげますからうちにおいでなさい。」 : “” キレーネ: 「い,いえ,大丈夫です。まだ触れてはいませんでしたから。ご,ご親切に,どうもありがとう。」 Kireane: “” (4ページ目) キレーネ: 「ああ,びっくりした。本当は花に触れてたけど,嘘ついちゃった。だってとても気味の悪い人だったんですもの。」 Kireane: “” 隣国の男性: 「おお,なんと美しい女性だろう」「美しさと麗しさを重んじるわたしたちの国へようこそ」 「お名前はなんとおっしゃいますか?」「近くのレストランへおいでください。ご馳走いたします。」 : “” キレーネ: 「まぁなんて親切な方ばかりなのかしら。この国でならあたしは本当の愛に出会えるかもしれないわ。」 Kireane: “” (5ページ目) 隣国の男性: 「実は我が国の女王様も大そうお綺麗な方なのです。燃えるような赤い髪の女王です。」 「しかしお嬢さん,あなたの美しさにはかないません。」 「最近めっきりお姿をお見せになられないがどうしたのだろうな。」 : “” キレーネ: 「そうですの…,あたしも是非そのお美しい女王様に御目に掛かりたいわ。」 Kireane: “” (6ページ目) 隣国の女性: 「ふん,なによあのよそ者。ちょっときれいだからってちやほやされていい気になっちゃって。」 「あたしあの女の傘をやぶってやったわ」「あたしは帽子を隠したわ」「いい気味ね。」 : “” キレーネ: 「あら,いつ破れたのかしら。それに帽子も見当たらないわ。」 Kireane: “” 隣国の富豪: 「なあに,傘や帽子など新しいものをいくらでもプレゼント致しますよ。さあ,わたしの屋敷の午後のお茶会へどうぞ。」 : “” (7ページ目) キレーネ: 「お茶会は楽しかったわ。ディナーの料理も最高。こんなふかふかのベッドまであてがってくださって。本当に親切な方ばかり。  明日がまた楽しみだわ。」 Kireane: “” (8ページ目) キレーネ: 「ああ昨夜はよく眠ったわ。さてお化粧しなくちゃ。…あら…?……ええ〜っ!!!!!」 Kireane: “” (9ページ目) キレーネ: 「ななな…何これ? これがあたし? 一体何がどうなったの? はっ! 昨日のあの毒花に触れちゃったから?  昨日の人は自分が花に触れてあんな姿になったから忠告してくれたんだわ。 どどど…どうしましょう。  で,でも,この国の人は親切だからきっと助けてくれるに違いないわ。」 Kireane: “” (10ページ目) 隣国の富豪: 「だれだお前は! 勝手に屋敷に入り込みおって!」 : “” キレーネ: 「昨夜,泊めていただいた者です! どなたかこの病気を治す薬を知りませんか?」 Kireane: “” 隣国の富豪: 「そんな醜い姿であの美しい令嬢になりすまそうなどと何と厚かましいことを! すぐに屋敷から出て行け!!」 : “” 隣国の女性: 「まぁなんて醜いんでしょ。」「あんな姿でよく人前に出られたものね。」 : “” 隣国の子供: 「やーいやーい。石でもくらえ!」 : “” (11ページ目) キレーネ: 「なんてこと,昨日はあんなに親切だった人たちがこんなひどい仕打ちをするなんて。  昨日はあたしが美しかったから親切にしてくれていたの? 姿が醜くなったらこんな扱いを受けなきゃいけないの?  あたしが,あたしがどんな悪いことをしたって言うの?  でも,あたしもあの時あの人を姿形で判断して忠告を聞かなかったんですものね…。自業自得だわ…。  あたしには本当の愛を得る資格なんてなかったんだわ。」 Kireane: “” (12ページ目) 謎の女性: 「おや,もしかしたらお前は昨日この国へ来た娘ではないの? 一体その姿はどうしたの?」 : “” キレーネ: 「それが昨日毒花に触れて…,今朝起きたらこうなっていたんです。」 Kireane: “” 謎の女性: 「そう,実はわたしもよ。お前も元はとてもきれいだったからショックよね。」 : “” キレーネ: 「ええ,でもそれよりショックなのは,それまで親切だった皆さんが,あたしの姿がみにくくなった途端に  ひどい仕打ちをするようになったことです。」 Kireane: “” 謎の女性: 「そう,それは悔しいわね。そうね,そんなひどい者たちには報いを与えないといけないわね。わたしに任せなさい。」 : “” キレーネ: 「え? それはどういう意味なの? あなたはどなた? ねぇ待って! 行ってしまった…。いったいなんだったのかしら。」 Kireane: “” (13ページ目) コロミル: 「もしかして昨日のお嬢さんではありませんか? やはり毒花に触れていたんですね? 私も同じ毒で三日間苦しみました。  私の名前はコロミル,医者です。うちの病院へおいでください。手遅れかもしれませんが,できるだけ治療してあげましょう。」 : “” キレーネ: 「え? これが昨日のあの人? なんてハンサムなんでしょう。  こんな姿になったあたしにも親切にしてくれるなんて。  あたしが元の姿に戻れたらお似合いのカップルになれるかしら。」 Kireane: “” (14ページ目) コロミル: 「うーん,三日経ったけど一向に治る気配がないですね。やはり花に触れてすぐに薬を飲まなかったのがいけなかったようです。  でも,まだあきらめないでください。きっと治す方法はありますから。」 : “” キレーネ: 「あたし…ばかだわ。元の姿に戻ったら先生とお似合いになれると思っていたけど…。  本当の愛に出会っていたことに最初に気付いてなかった時点であたしにはそれを得る資格はなかったのよ。  もうだめだわ。あたしは一生この姿のまま…。先生にこれ以上迷惑は掛けられない。先生が往診で留守の間に姿を消そう。  そしてワール帝国に帰って一生一人で暮らそう…。」 Kireane: “” (15ページ目) 置き手紙: 「ご親切ありがとうございました。治療費は置いて行きます。お世話になりました。」 : “” 看護婦: 「新しい患者さんですね。 あなたもあの花で? 薬は効きませんでしたか?  でも安心してください。お隣の国のチノー博士からワクチンのサンプルをいただいてきましたから。」 : “” キレーネ: 「あの…あなたは?」 Kireane: “” 看護婦: 「あらごめんなさい。コロミル先生の婚約者です。ここで看護婦をしています。」 : “” (16ページ目) 看護婦: 「お薬を飲んだのですからしばらく休んでください。」 : “” キレーネ: 「いえ,もう大丈夫です。お世話になりました。さようなら!」 Kireane: “” キレーネ: 「なによ…なによ,コロミル先生,あんなきれいな人を選んで…。やっぱり美しい方がいいんじゃない!  だれかを好きになっても,自分よりきれいな人がいたらあきらめるしかないじゃない!」 Kireane: “” (17ページ目) キレーネ: 「優しそうな人だったな…。コロミル先生が好きになった人ですもの…。  きっと心も美しいのよね。本当はわかってたんだ…。  あたし…“この美しい人がいなくなればいいのに”って考えちゃった…。  なんていやな気持ち…。  もしかしたら,今まではあたしが周りの女性からそう思われていたのかしら?  悲しいな…,人を外見で判断する人がいることが…,  美しければ愛されると思っていた自分が…,  自分より美しい人をねたむ気持ちが…。」 Kireane: “” (18ページ目) アーゲル: 「やあ,キレーネさん,ひさしぶり。」 : “” キレーネ: 「ぎゃー!!知り合いにこの姿見られたー!!…って,ア,アーゲルくん? なぜここに?」 Kireane: “” アーゲル: 「今この国を旅してるんだ。キレーネさんも? 偶然だね。」 : “” キレーネ: 「あの…,こんな姿になってるのに…どうしてあたしだとわかったの?」 Kireane: “” アーゲル: 「え? わかるよ。当たり前だろ? でもキレーネさん,なんだか変わったね。」 : “” キレーネ: 「いや,なんだかどころじゃ…。」 Kireane: “” アーゲル: 「なんだか前よりずっと優しく見えるよ。」 : “” キレーネ: 「…。」 Kireane: “” (19ページ目) アーゲル: 「以前こんな夫婦にあったよ。奥さんはとても美人だけどご主人は目がほとんど見えないんだ。  ご主人にとって奥さんの価値は姿の美しさではなかったんだ。」 : “” キレーネ: 「じゃあ,外見の美しさにはなんにも意味が無いのね。」 Kireane: “” アーゲル: 「それは違うと思うよ。美しいものを美しいと感じ,美しいものを愛する能力は神様からの贈り物だよ。」 : “” キレーネ: 「…だったら,姿が美しくない人が生まれてくるのは残酷なことだわ。」 Kireane: “” アーゲル: 「…昔,神様が人を造ったとき…本当はみんな美男美女として生まれて  だれも年を取ってみにくくなったりしないで永遠に生きられるはずだったんだって。  ところが,最初の先祖が神様に背いたので人は年を取って死ぬようになったんだって。  でもいつか神様が世界を元に戻してみんな生き返って美しい姿で永遠に生きられるんだって。  そしたらもうだれも姿形が理由で悲しい思いをすることはないよね。」 : “” キレーネ: 「…。」 Kireane: “” (20ページ目) キレーネ: 「アーゲル君はどこへ行くのかしら…。いったい何のために旅をしてるんだろう…。  ワール帝国に帰るにはまたあの町を通らなきゃ…。憂うつだな…。またひどい扱いを受けるんだろうな…。  なんだか町の様子が変ね。え? 花まつり?! まさか,この花!!」 Kireane: “” (21ページ目) 町の人: 「おい花屋! なんでこんなことしたんだ!」 : “” 花屋: 「女王命令だったんだよ。『町中を花で埋め尽くせ』って。  でもそんなにたくさんの花はなかったから森へ行ったらこの花が一面に咲いてて…。」 : “” キレーネ: 「…そうだったの。でもみんな安心して! 今ならまだ間に合うわ。すぐにコロミル先生の病院へ行って!」 Kireane: “” 町の人々: 「うわあ近寄らないでくれぇ。」「わたしたちのこんなみにくい姿を見ないでぇ。」 : “” キレーネ: 「なぜ逃げるの? あたしもみなさんと同じ花に触れてこんな姿に…。え?」 Kireane: “” (22ページ目) キレーネ: 「元の姿に戻ってる!! チノーさんのワクチンが…効いたんだわ…。」 Kireane: “” (23ページ目) 謎の女性: 「お,お前! なんで元の姿に戻ってるの?! わたしはどれほど治療しても戻らなかったというのに!」 : “” キレーネ: 「あなたはあの時の…。」 Kireane: “” 謎の女性: 「さぞかしみにくいわたしを見下しているのだろう!」 : “” キレーネ: 「見下すだなんて,あたしは人に対してそんなふうに思ったことなんてないわ!」 Kireane: “” 謎の女性: 「ふんっ,一人だけ美しい姿をしておきながら,そんな言葉を信じられるもんか!」 : “” 町の人々: 「そうよ,不公平よ!」「一人だけそんなにきれいだなんて許せないわ!」「あんたのその顔をめちゃくちゃにしてやる!」 : “” キレーネ: 「ちゃんと話を聞いて! みんなコロミル先生の病院へ行くのよ。そうすれば…。」 Kireane: “” (24ページ目) 謎の女性: 「うわっ,急に風が…!」 : “” キレーネ: 「え? 燃えるような赤い髪? もしかしてあなたはこの国の女王様?!」 Kireane: “” 町の人々: 「そうよ,あの赤い髪は女王様に間違いないわ。」 「女王様もこの毒花で…」 「でも待って,さっき女王様は『自分はどれほど治療しても治らなかった』って言わなかった?」 「そうよ,たしかに言ってたわ。それでは,女王は自分がひどい目に遭って花の毒を知っていたのに町中を飾らせたっていうの?」 : “” (25ページ目) 町の人々: 「これはいったいどういうことだ?」「場合によってはたとえ女王でもただでは済まんぞ!」 : “” 女王: 「お,お前たちが悪いのよ! 美しい女にはちやほやするけど,そうでなければ冷たくあしらう!  醜い者はだれからも愛されない! たった独りで辛く寂しい人生を生きなければならない!  この国を…この国をそんな風にしたお前たちへの復讐よ!」 : “” 町の人々: 「…そう,この国をそんな風にしたのはわたしたち自身だ…」「たしかに当然の報いなのかもしれない…」 「わたしたちはこれからだれからも愛されず一生独りで生きていかなければならないんだわ…」 : “” (26ページ目) キレーネ: 「醜いからだれからも愛されないですって?! ふざけたことを言うんじゃないわよ!!  人を姿で評価するあなたたちのその考え方やその言葉が,今までどれほど人を傷つけてきたか,考えなさい!!」 Kireane: “” (27ページ目) 町の人々: 「じゃあ,あんたはこの醜い姿のわたしたちを愛せるって言うのか?!」 : “” キレーネ: 「ええ,あたしはもう間違えたりしない。たとえ世の中の人が何と言おうとも…。  人は姿だけが大切じゃないもの。…みんなのこと愛せるわ…。  だってみんな もう人の痛みがわかるようになったでしょう?  みんな もう人を傷つけるようなことなんてとても言えないでしょう?  …そんなみんななら…あたしはすきよ。」 Kireane: “” (28ページ目) 町の人々: 「コロミル先生のワクチンが効いたよ」 「元の姿に戻れたわ」 「我々は今まで間違っていた」 「姿がみにくくなったことでわたしたちは大騒ぎしたけど,本当にみにくかったのはわたしたちの心だったのね。」 「もう人を姿で評価したりしないよ」 「今までの間違いを許してもらわねば」 : “” 女王: 「お前は本当に姿も心も美しい女だな,キレーネ。  わたしはこれからここを心の美しさと麗しさを重んじる国へと変えてゆくことにする。  国の皆も同じ思いであろう。お前のおかげだ。」 : “” キレーネ: 「どうぞがんばってください。あたしは自分の国へ帰ります。みなさんいつまでもお元気で。」 : “” (29ページ目) キレーネ: 「不思議な数日間だったわ。でも…あたしはこの国で本当の愛を見つけたわ。  愛されることを願うばかりじゃなくて,人を愛するこの気持ち…本当の愛はあたし自身の中にあったのね。  そうでしょ? ね,アーゲルくん。」 Kireane: “” (30ページ目) おわり The End inserted by FC2 system